高エネルギー物質研究グループ
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爆発現象を化学的な視点から研究することを目標としています。高エネルギー物質の安全化技術、暴走反応の機構解明、危険性評価技術の開発、安全な取扱い技術の基準作成等を行っています。現象解明では、コンピュータケミストリ手法、分光計測技術に着目し、その基盤技術の確立を目指しています。当グループは、産業の健全な発展を支えるため、化学物質の爆発危険性に関する民間企業の依頼、相談を多数受け、その危険性評価に誠意を持って対応しています。 |
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メンバー紹介 |
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高エネルギー物質とは,化学的なエネルギーを貯蔵・放出できる物質であり、火薬類や爆発性物質がその代表例となる。高エネルギー物質は反応性に富むものが多いので,単に爆発させる用途だけではなく,化学産業界で様々な分野で利用される。しかしながら,取り扱いを間違えると大きな事故をもたらす。
高エネルギー物質研究グループでは「爆発を化学する」というテーマで,高エネルギー物質の物性評価や現象解明といった基礎・基盤研究,および,危険性評価や安全利用技術といった応用研究を行っている。更に研究分野の特殊性から,法規制等の改正に関わる技術支援といった行政対応研究まで幅広い研究を展開している。
1.基礎・基盤研究
・新規高エネルギー物質の分子設計
・計算シミュレーションによる爆発現象の計測・評価技術
・高エネルギー物質の低感度化・高性能化

2.応用・実用化研究
・次世代花火の開発
・遺棄化学兵器(ACW)の安全処理
・廃火薬類の処理技術
・火薬類の探知技術 など

3.行政対応研究
・煙火の安全研究 手筒花火,玉皮改良,感度・威力の評価
・火薬類の輸送安全・国際調和 TDD/GHS
・テロ対策~火薬類の悪用防止

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