安全科学研究部門部門長 四元弘毅
自己紹介
出身は資源工学で、選鉱学という、鉱石を細かく粉砕し、微粒子となったものの中から、それぞれの性質の差を利用して、金属鉱物など有用なものを取り出す技術が専門です。産総研の前身である工業技術院公害資源研究所に就職してからは、未利用資源の利用技術や廃棄物リサイクルの研究を行ってきました。もう20年前になりますが、米国バージニア工科大学の客員研究員として、1年半ほど微粒子の凝集・分散の研究を行ったこともあります。
産総研になってから、環境調和技術研究部門の粒子分離グループ長をしておりましたが、企画本部総括主幹、水素材料先端科学研究センター副研究センター長、イノベーション推進企画部長を経て、このたび安全科学研究部門にまいりました。
新たな安全科学の確立をめざして、融合研究が促進されるよう環境作りをすることが私の役目なのかなと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
副部門長 本田 一匡
自己紹介

主幹研究員 匂坂 正幸
自己紹介
出身は鉱山系学部で、「ヤマ師」を目指していましたが、ひょんなことから産総研の前身の工業技術院に就職し、現在に至っています。
また、アジア各国との連携を強め、域内でのエネルギー、資源問題の共同研究の積み上げを行っています。今後、アジア発の独自な持続性評価研究へ取り組みなど、有機的なネットワークへと存在を高め、アジア地域の持続可能な発展に寄与したいと思っています。
招聘研究員 吉田 喜久雄
自己紹介
早いもので,産総研の前身の旧資源環境技術総合研究所に就職してから10年が経過しました。化学物質の環境動態や体内動態を推定するマルチメディアモデリングの研究を30年以上行っていますが,つくばに来てからは,主にモデリングをベースにしたヒト健康リスク評価の予測に軸足を置いています。ここ3年は,NEDOの「化学物質の最適管理をめざすリスクトレードオフ解析手法の開発」プロジェクトのプロジェクトリーダーとしての仕事が多くなっていますが,媒体間移行モデルや暴露モデルの開発も行っています。動態モデル開発を始めた頃は,「そういう研究は役に立たない」とか,「占いの先生」(当初は,運命予測モデルと呼ばれていた関係で)とか言われましたが,時代が後から追いついてきまし た。ひょんなことから始めたマルチメディアモデリングの研究ですが,これのお陰で,日本リスク研究学会賞等をいただいたり,リスク評価・管理の第一線で働かせてもらっているわけで,こうして振り返って見ると,自分の運命予測なんて,とてもとても。今後も,成果を社会に還元できることを目標に,地道に新たな課題に取り組んでいきたいと思います。















