持続可能で、安心・安全な社会実現に向けた評価研究の推進

独立行政法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門
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ナノ材料リスク評価(評価書,手順書,ガイドライン)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)研究プロジェクト(P06041)「ナノ粒子特性評価手法の研究開発」は、2006年6月にスタートし2011年2月末に終了しました。その結果として策定した、3冊のリスク評価書、その考え方の概略、有害性試験のための試料調製と計測のための手順書、排出・暴露評価書、有害性評価のための手順書2冊、気中粒子の校正に関する手順書4冊、フィルタに関する手順書2冊、社会受容のためのビジョンを本ページに公開しました。これらの多くのものは英訳版も用意しました。

 

ナノ材料リスク評価書

代表的なナノ材料である、「二酸化チタン(TiO2)」「フラーレン(C60)」「カーボンナノチューブ(CNT)」を対象としたリスク評価書を策定しました。

評価書本文とは別に、Executive Summary(和文、英文)も作成いたしましたのでご活用ください。

 

ナノ材料リスク評価書(PDFファイル)は、下記よりダウンロードできます。

考え方と結果の概略
二酸化チタン(TiO2)
(本文+エグゼクティブサマリー)
フラーレン(C60)
(本文+エグゼクティブサマリー)
カーボンナノチューブ(CNT)
(本文+エグゼクティブサマリー)
 
【上記のすべてのファイルを一括ダウンロード】
(更新履歴を除く)
 
【各エグゼクティブサマリーのみ一括ダウンロード】
(考え方と結果の概略を含む)
エグゼクティブサマリー英訳版*
 
*英訳版は、「考え方と結果の概略」および3物質のエグゼクティブサマリーを英訳したものである。4つの文書を1つのzipファイルでまとめてあります。
2013.2.22:「考え方と結果の概略」「CNT(Executive Summary)」のファイルを更新いたしました。
  
 
尚、ナノ材料リスク評価書へのご質問につきましては、個別の回答ではなく、少し落ち着きましてから本サイトより、まとめて回答させていただきます。
 
中間報告版については、こちらのページからダウンロードが可能です。
 

ナノ材料有害性試験のための試料調製方法と計測方法(手順書)

動物や培養細胞を用いた有害性試験のために、液中や気中でナノ材料が安定的に分散した試料を調製し、その状態を計測・評価する方法を開発し、「ナノ材料有害性試験のための試料調製方法と計測方法(暫定版)」を手順書としてまとめました。

ナノ材料有害性試験のための試料調製方法と計測方法※
ナノ材料有害性試験のための試料調製方法と計測方法
(英訳版)
 
※更新履歴はこちら
 

ナノ材料の排出・暴露評価書

ナノ材料の気中への排出および吸入暴露を対象に、文献調査、製造・使用現場の作業環境の調査、模擬排出試験を行い、ナノ材料の排出および暴露に関する情報を整理しました。

ナノ材料の排出・暴露評価書
ナノ材料の排出・暴露評価書(英語版)

 

ナノ材料の有害性試験方法

動物を用いたナノ材料の経気道暴露と経皮暴露試験のための手法をガイドラインとしてまとめました。

工業ナノ材料の経気道的動物暴露による
有害性評価試験方法のガイドライン
工業ナノ材料の経気道的動物暴露による
有害性評価試験方法のガイドライン(英訳版)
TiO2 単回経皮暴露試験―評価手順書
TiO2 長期経皮暴露試験―評価手順書

 

ナノ材料のフィルタの性能評価(手順書)

ナノ材料のフィルタ捕集に関する手順書をまとめました。

工業ナノ粒子のフィルタ性能試験に関する手順書

 

ナノ材料の気中粒子の校正

気中ナノ材料の計測装置についての性能試験や校正手順をまとめました。

電気移動度分析器の校正手順、および電気移動度分析法による
粒径相対測定手順
凝縮式粒子計数器(CPC)の校正手順
エアロゾル電荷中和器の性能試験方法
エアロゾル粒子の質量および有効密度測定装置の試験・校正手順

 

ナノテクノロジーの社会受容

アンケート調査や文献調査、インタビューなどによってリスクガバナンスの枠組みを検討しました。

ナノテクノロジーに関する認知・態度・行動
工業ナノ材料のリスクガバナンスのためのビジョン
 
 
 
本ページの文書は、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託のプロジェクト「ナノ粒子特性評価手法の研究開発」の研究成果です。