持続可能で、安心・安全な社会実現に向けた評価研究の推進

独立行政法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門

ソフトウェア

AIST-LCA Ver.4

国際規格(ISO)に準拠したLCAを実施することを支援するソフトウエアの最新版です。前バージョンであるNIRE-LCA Ver.3を改良し、新機能を追加して、ユーザーフレンドリー機能を強化しました。

 

 主な特徴

  • ISO-14040に準拠
  • 充実したデータベース(400超)
  • 影響評価手法LIMEの搭載(日本版被害算定型影響評価手法)
  • 簡便な操作性
  • 前バージョン(700本販売)データにも対応

 

 

ISO-14040に準拠

 

 

LCAの構成段階(ISO-14040を改変)

目的及び調査範囲の設定
 LCA実施の目的等を入力する。
 
 評価対象のステージを自由に設定し、各ステージ間の輸送モデルを設定する。
 
インベントリ分析

(インベントリ分析の概念)
 設定した条件に基づき、インベントリ計算が実施され、ステージ別や原因別等の様々な角度でのデータ分析が可能である。
 
インパクト分析
解釈、報告書作成
 従来の特性化、正規化だけでなく、LIMEによる被害評価統合化計算が実施可能である。
 
 報告書作成の支援: 画面に従って必要事項を記入・選択することで、ISOに準拠した報告書の作成が可能である。
 

 

充実したインベントリデータベース

(プロセスシートの表示)

(表示するプロセスの選択)
 インベントリデータベースには、各種の素材や燃料の製造、発電、燃料の燃焼などのデータを搭載している。
 各プロセスにおける入出力を一覧で確認することが可能である。
 社内データなど、新規データの追加も容易に行うことが可能である。
 

  

 
~その他の特徴的な機能~
 
  • 輸入モデル(多国間貿易の計算、国間距離データベース搭載)
  • プロセス間の輸送の設定
  • リサイクル効果の解析補助
  • 日本語/英語両言語対応
  • 物質名の一元管理、新同義語辞書
  • ミニ表示、土地利用の追加
  • データのインポート、エクスポート、ファイルの合成
  • アロケーションをソフト中で実行可能
  • 産業連関表分析結果の取り込みが可能
  • オンメモリ処理による実行時間の短縮など