|
QFDをベースにした製品企画の段階で環境側面について考える設計ツールです。
QFDEは4つのフェーズに分かれており、各フェーズは2つまたは4つのステップで構成されています。フェーズIとフェーズIIを行うことによって、対象製品の環境側面からの重要な構成部品を特定することができ、続けてフェーズIIIとフェーズIVを行うことによって、実際の設計(改善)案の中から環境側面でベストの案を決定することができます。
*QFDE = Quality Function Deployment for Environment
ステップ1: 従来の顧客要求及び環境側面観客要求の整理
ステップ2: 顧客要求(VOC)間の重要度の設定
ステップ3: 工学的尺度(EM)の整理 |
フェーズ I |
| ↓ |
|
ステップ1: 構成部品(PC)の整理
ステップ2: EMとPCの相関を決定 |
フェーズ II |
| ↓ |
|
 |
|
| ↓ |
|
ステップ1: プロジェクトの投入コストの設計
ステップ2: 設計(改善)案の設計 |
フェーズ III |
| ↓ |
|
ステップ1: 設計(改善)案の評価
ステップ2: 案の選択 |
フェーズ IV |
| ↓ |
|
 |
|
|
QFDEソフトウエアは、経済産業省の委託事業を(社)産業環境管理協会が受け、開発したQFDEマニュアルを、(独)産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センターが、ソフトウエア化したものです。
このソフトウエアを使用することで、設計の初期段階において、製品の環境側面を考慮し、改善の指針を得ることができます。このソフトウエアは、上記4つのフェーズがそれぞれ1つの画面となっています。画面上で、それぞれのフェーズでの作業を実施することになります。
|
|
|