NEDOプロジェクト
ナノ粒子特性評価手法の研究開発

概要

「ナノ粒子特性評価手法の研究開発」プロジェクトの目標は, 試験試料の調製方法, 粒子の形状や大きさに関する測定技術, 有害性試験手法, 暴露評価手法を確立し, 手順をマニュアルとしてまとめ, 公表すること, 最終的には代表的ないくつかのナノ材料についてのリスク評価結果とそれに基づくリスク管理に関する提言を出すことです. 有害性評価でなく, リスク評価であることと, 試験試料の形態やサイズの測定に力を入れていることは, このプロジェクトの他と異なる大きな特色です.
 このプロジェクトは, 2005年から始まった産総研内部での研究「新技術のリスク評価・リスク管理手法の研究−ナノテクノロジーのケース研究−」と, 産業医大・広島大学によるNEDOプロジェクト「ナノ粒子の吸入暴露による生体影響評価の予備的試験に関する調査研究」を基礎にして発足しました. 実施期間は2006年度から2011年度までの5年間で, 産総研内の6研究ユニットと産業医大を含む6大学の約50名の研究員が参加しています.プロジェクト紹介パンフレット新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のWEBサイト内)

概要

実施体制

実施体制

NEDO 産総技術総合研究所 産業医科大学

広島大学 北海道大学 金沢大学 鳥取大学医学部 信州大学医学部

研究開発内容

研究開発項目一覧表の項目名をクリックすると各研究開発項目のページに移動します.
  1. 工業ナノ粒子のキャラクタリゼーション手法の開発
  2. 工業ナノ粒子の暴露評価手法の開発
  3. 工業ナノ粒子の有害性手法の開発
  4. 工業ナノ粒子のリスク評価及び適正管理の考え方の構築

新着情報

2009.12.22
ナノ材料リスク評価書(中間報告版2009.10.16)Executive Summary英翻版を公開しました.産総研安全科学部門WEBサイト,トップページ右メニュー「評価書」よりダウンロードできます.

2009.10.16
ナノ材料リスク評価書(中間報告版2009.10.16)を公開しました. 安全科学部門WEBサイト,トップページ右メニュー「評価書」よりダウンロードできます.

2009.08.17
研究開発内容のページならびに外部発表リスト[PDF]をを更新しました.

産総研オープンラボ技術講演会(2008.10.21)中西の講演「ナノテク製品の安全・リスク評価」

第1回「ナノ粒子特性評価手法の研究開発」(中間評価)分科会が開かれ, その内容がNEDOのホームページで紹介されています. これまでの研究成果の概略については, 資料5−2をご覧下さい.

NEDO-産総研-OECD 合同国際シンポジウム「工業ナノ材料のリスク評価」(2008.04.23)講演要旨

NEDO-産総研-OECD 合同国際シンポジウム「工業ナノ材料のリスク評価」(2008.04.23)報告(中西)[PDF}

第5回ナノテクノロジー総合シンポジウム Japan NANO 2007(2007.02.20)中西の発表 [PDF}