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第2回 放射性物質の除染のあり方を考える ワークショップ

日時
2013年11月29日 13:30~ 2013年11月29日 17:30
場所 秋葉原UDX (UDX Theater)

概要

福島第一原子力発電所事故によって放出された放射性物質により広範囲の土壌等が汚染されました。2011年12月8日に公布された放射性物質汚染対処特措法により、除染の体制やガイドライン等が確立し、本格除染がはじまり、現在も多くの地域において除染が行われています。一方、面的な除染作業においては、土地用途や空間線量により除染効率が異なること、除染後においても空間線量を事故前の状態に戻すには時間が必要な地域が存在することが報告されるなど、除染や帰還に向けて多くの課題が残っています。このような背景の中、除染のあり方を考える有志による研究チームでは、所内外の研究者の協力のもと、除染や帰還の検討において不可欠となる情報やデータを提供するための研究を行っています。本ワークショップでは昨年度に引き続き、「放射性物質の除染のあり方を考える」をテーマとして、前半は研究チームによる研究成果の報告を、後半は今後の除染や帰還に向けた課題について3名の方よりお話しをいただき、放射性物質の除染のあり方について議論を深めていきたいと思います。

事前申込方法

電子メールの件名に「除染のあり方を考えるワークショップ参加希望」、本文に名前、所属、メールアドレス、電話番号をお書きの上、事務局(josen-sympo-ml@aist.go.jp)までご連絡下さい。内容を確認後、1週間以内に参加確定のご連絡をさせて頂きます。なお先着順のため、申し込み人数を超えた場合には、お断りをさせて頂く可能性があります。

プログラム

13:30~13:35:「趣旨説明」13:35~14:50 第1セッション研究成果報告
「除染の効果と費用の推定とそこから見えた課題」保高徹生(産総研)
「いつどこでどれくらい被ばくしているのか?-小型線量計を用いた外部被ばく線量の把握-」内藤航(産総研)
「避難と帰還に関する基礎情報とアンケート結果」小野恭子(産総研)、村上道夫(東京大学)14:50~15:20 休憩15:20~17:00 第2セッション講演・話題提供「除染と放射線のリスクをどう考えるのか」中西準子氏(産総研)
「除染・帰還・営農再開に向けた課題–現地での取組事例から- 」石井秀樹氏(福島大学)
「除染や帰還に向けた課題」森口祐一氏(東京大学)

17:00~ 17:30:質疑・ディスカッション
  • ポスターおよび会場へのアクセス方法はこちら(PDF)をご覧ください。
  • お問い合わせ: 除染のあり方を考えるシンポジウム事務局
    e-mail:  josen-sympo-ml@aist.go.jp

メンバー