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部門紹介_

安全科学研究部門の概要

産業技術総合研究所 安全科学研究部門(AIST RISS)は2008年に発足した研究部門です。評価技術の開発を中心として、安全で持続的発展可能な社会の実現に貢献することをミッションにしています。例えば、化学物質は工業製品として日常生活で身の回りにあるほか、工業原料として工場で使用されたりしています。化学物質の利用には様々な利便性や効用(ベネフィット)とともに、リスクも伴います。工場では、化学物質自体の可燃性が火災や爆発の原因になったりします。また、使用を終えて廃棄されたり、工場の事故により飛散したりした化学物質が、人体や環境に影響を与えることもあります。この関係を明らかにし、どのリスクをどのように減らせば、総合的にベネフィットが最大でリスクが最小になるかを評価するのが安全科学です。リスク評価の対象は、現存する化学物質にとどまらず、今後の産業にとって重要なナノ材料などの新規物質や新技術も含まれます。

安全科学研究部門の組織図

安全科学研究部門が目指すもの