小澤 暁人 Ozawa Akito

自己紹介

私の主な研究テーマは、エネルギー関連の技術導入や対策が個人や社会に与える影響についてです。
私たちの社会にとってエネルギーは必要不可欠のものであり、様々な技術が利用されています。新しいエネルギー技術の導入を考える上で、既存の技術や社会インフラとの組み合わせや代替を想定して、システムとして捉えることが求められます。モデルを用いてエネルギーシステムの挙動をシミュレーションし、技術の性能をコスト・温室効果ガス排出量・エネルギー消費量などの基準で評価します。また同時に、ライフサイクル思考に基づく手法を用いて技術導入に伴う環境や経済への波及効果も含めた分析を行ない、評価結果を技術の社会実装に向けた提言につなげていきます。
また、生活行動の多様性に着目した研究も専門領域の一つです。エネルギーの使いかたは人によってまちまちで、同じ技術導入や対策をしても効果には個人差があります。個人差の要因を解明するために、データマイニングによって生活行動とエネルギー使用の関係性を分析しています。さらに、行動科学の知見に基づいてライフスタイルに合わせた効果的な省エネ行動を提案する手法の開発にも取り組んでいます。
研究を通じて、豊かで持続可能な社会の実現に貢献していきます。

研究概要

  • エネルギーシステムモデルを用いた技術評価
  • ライフサイクル思考に基づく、技術導入に伴う波及効果の分析
  • データマイニングによる生活行動とエネルギー使用の関係性の分析
  • 行動科学の知見に根ざした効果的な省エネ行動の提案

研究業績

研究業績と略歴は、researchmap(日本語)ResearchGate(英語)にて随時更新しています。