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秋吉 美也子 Miyako Akiyoshi


  • 主任研究員

自己紹介

私は九州工業大学(前身は官立明治専門学校、いわゆる明専)工業化学科を卒業、修士は環境工学を専攻しました。環境工学といっても、中身は火薬、爆薬に関する研究であり、研究室ではその貯蔵安定性に関する研究を行いました。ドクター課程には進まず、就職。男女雇用均等法が制定されて間もないあの頃、火薬関係会社には「女性は顔に怪我でもされると……」と丁重に断られ、畑違いの某S鉄鋼会社に。7年間、鉄冶金反応(製鋼、精錬反応)に関する研究開発に励みました。年中無休、毎日睡眠1時間以内という過酷な日々で身も心もぼろぼろとなった後、古巣の研究室に助手として戻り、その後大学で8年間研究。企業との共同研究の中で「自動車用エアバックガス発生剤」に関する研究を行い、 々の新規金属錯体硝酸塩を合成して論文博士をとりました。今後も大学で研究を!と思った矢先に、色々ワケあって、産総研へ。人生山あり、谷あり、色々な経験をさせてもらいました。現在は、火薬に限らず、化学物質の爆発安全に関する研究(たとえば、エーテル類の過酸化物生成反応、アジ化水素の反応性など)を行っており、とくに熱暴走反応を得意とします。また、危険性評価試験法の国内、国際標準化をすすめています。化学の知識をバックグランドにして、日々研究にいそしむ毎日です。(そして、老うさぎと老猫に癒される毎日です。)

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