横井 崚佑 Ryousuke Yokoi

自己紹介

持続可能な資源利用に向けた金属資源の利用可能性評価を中心に研究を行っています。3Rの取り組みなど、資源問題への対応の必要性は広く認識されていますが、時間や費用が限られた中でより効果的な対策を検討するためには、資源消費に伴う影響やリスクを定量的に評価することが求められます。しかし資源問題は、その影響を及ぼす先が環境だけでなく経済や社会など多岐にわたり、さらに短期的な視点と長期的な視点、国レベルと世界レベルといった、どの時間および空間的観点に立つかによってもその評価の考え方は変わるため、国際的にも様々な議論がなされる複雑な問題となっています。こうした問題に対して、物質フロー分析による資源の蓄積量やリサイクル可能量の推計、将来需要予測、ライフサイクルアセスメントにおける資源消費の影響評価手法に関する研究などを行っています。世界人口の増加や技術革新により資源需要は今後も増加し続けると予想されています。持続可能な社会の形成に向けて、資源の安定確保や環境影響の抑制といった観点から貢献できるよう、研究に取り組みたいと思います。

研究業績

研究業績等はresearchmapにて更新しています。