本田 智則 Tomonori Honda

自己紹介

持続可能な社会実現に向けた市場制度設計、HEMSやスマートメーターによって蓄積されたエネルギー消費実態とAIを融合させることによるライフスタイル分析や次世代スマートホームのあり方について研究を行っています。
HEMSデータやスマートメーターによって蓄積された大規模データをAIを用いることによって解析することで、従来知ることが困難だった家庭内での生活者行動を定量的に把握することで、生活者の便益を損なうことなく、さらには向上させつつ省エネを実現できるようなライフスタイルの発見やそれにむけた設備の開発を進めています。こうした研究を通じて将来の日本におけるエネルギー源の一つとして期待されている自然エネルギー普及に向け、太陽光発電などによって発電された電力を工場や住宅間で最適化するための新しい電力取引市場設計に関する研究を行っています。

研究概要

  • 自然エネルギーを活用した電力市場設計
  • HEMS、スマートメータを用いた大規模電力消費実態データの解析
  • AIを用いた電力データ解析
  • AIによるMaterial Informatics研究

略歴

  • 2005年3月- 東京大学工学系研究科博士課程修了 博士(工学)
  • 2005年4月- 産業技術総合研究所LCA研究センター 博士研究員
  • 2005年10月- 産業技術総合研究所LCA研究センター 研究員
  • 2008年4月- 産業技術総合研究所安全科学研究部門 研究員
  • 2013年3月- 産業技術総合研究所安全科学研究部門 主任研究員
  • 2016年2月- 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 研究戦略部 企画主幹(出向)
  • 2017年2月- 産業技術総合研究所安全科学研究部門 主任研究員
  • 2020年4月- 産業技術総合研究所ゼロエミッション国際共同研究センター 主任研究員
    (兼務:安全科学研究部門、ゼロエミッション研究戦略部)

研究業績

  • 本田智則, 田原聖隆, AHPを用いた社会影響評価における保護対象の設定, 環境情報科学, pp.327-332
  • Hong X. Nguyen, Tomonori Honda, Ryoichi Yamamoto (2006) Quantitative evaluation of recyclability of materials for material selection, Advances in Ecomaterials (International Conference on Materials for Advanced Technologies 2005) pp.615-619.
  • T. Honda, H.X. Nguyen, R. Yamamoto (2004) Effect of environmental information on material selection, Transactions of the Materials Research Society of Japan, 29(5): 2129-2131.

兼務

2014年1月- 東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻 客員研究員

2021年3月- 東京都市大学環境情報学部 客員教授

外部予算

イベント

コラム