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火薬類の包装等に関する研究

研究番号:財団等共同研究費(社団法人全国火薬類保安協会 共同研究費)

中山 良男 

火薬庫内で火薬類を保護する包装材料とその技術に係る調査及び試験を実施し、万一台風や豪雨等自然災害により火薬類が流出した場合でも、火薬類の分散を防止し早期発見を可能とすることを研究の目的とした。概略を以下に示す。

(1) 撹拌試験の実施と評価
火薬庫内で火薬類を包装材料で包むことを想定し、繊維材料等について、土砂災害に対する耐久性や平時に火薬類を包装しておくために必要な性能に関する情報を収集・整理した。また、材料ごとの耐久性評価のために撹拌試験を行い、データを取得・整理した。

(2) 斜面落下試験の実施と評価
(1)の評価の結果、効果及び実用性の高いと考えられる包装材料について、土砂等を使用した実際の災害時の状況に近づけた斜面落下試験を行い、データを取得・整理した。

研究担当者