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外部被ばく線量評価支援ツール(AIST-EDEST)(仮名)

概要

外部被ばく線量評価支援ツール(AIST-EDEST)(仮名)とは産業技術総合研究所(AIST)が開発した、福島県における今後の外部被ばく線量を評価するためのツールです。リスクコミュニケーションツールとしても活用が期待されます。

機能と特徴

以下の機能や特徴を備えています

  • 生活様式に応じた年間外部被ばく線量と積算被ばく線量の推計
  • 利用可能なデータ(例えば個人線量データや航空機モニタリング)に応じた推計が可能
  • 福島の滞在場所おける空間線量データ(航空機モニタリング)をオフラインで取得する機能を搭載
  • 推計結果のグラフ表示とシナリオ比較
  • 福島における調査研究で取得したデータ(係数)に基づく推計

本ツールは次のような質問に対する答え(推定結果)を提供します。

  • 避難解除地域へ帰還した場合、どれくらいの外部被ばく線量になるのか?
  • 生活様式を変えたとき(例えば屋外滞在時間の短縮)、年間被ばく線量はどう変化するのか?
  • 年間外部被ばく線量に対して最も寄与する行動パターンや滞在場所は何か(どこか)?
  • ある生活様式において今後30年の被ばく線量はどの程度か?
  • 年間被ばく線量をXXmSvにしたい場合、空間線量や個人線量はどの程度まで下げるべきか?
  • 生活様式の違いによる年間被ばく線量の変化はどの程度か?


AIST-EDESTの概要を簡単にまとめたPDFファイルはこちらからダウンロードできます。

動作環境

OS Windows7 ,Windows10 (*1)
その他 .net Framework 4.6以上がインストールされていること

*1 32/64bitについては、使用ライブラリに依存する場合がある。基準を64bitとする。

ダウンロード

本ツールは現在インターフェース等の改訂を行っており、ダウンロード配布は行っておりません。本ツールに関心があり、自治体等におけるリスクコミュニケーションツールの一つとして本ツールの利用を検討したい等の要望がありましたら、下記の連絡先にご連絡ください。個別に対応させていただきます。

本ツールの開発担当
人工知能研究センター・人工知能クラウド研究チーム 金京淑
安全科学研究部門・リスク評価戦略グループ 内藤 航

バージョン履歴

2017/3/31 プロトタイプ版公開

連絡先

産業技術総合研究所 安全科学研究部門
内藤 航
E-mail: aist-edest-ml(at)aist.go.jp (at)を@に変換して下さい